東京都立大学では、分野を限定せず優秀な若手研究者を採用し、一人の独立した研究者として自由に活動できる研究環境を提供することで、大学の研究を力強く推進する「知のみやこプロジェクト」を新たに開始する。それに合わせ、募集要項を公表した。
京都橘大学では、キャンパスに実るすだちを活用し、学生が主体となってオリジナル商品「すだちぽんず」を開発した。2023年度よりスタートした「たちばなファームプロジェクト」の一環で、学生目線で大学の魅力発信に取り組む「たちばな学生広報スタッフ」の学生16名が参加。すだちの収穫から商品のプロデュース・PR活動まで、同大学ならではのオリジナル商品づくりに取り組んだ。
総合電機メーカーの富士通と東洋大学、心の予防医学を推進するココロバランス研究所は、カスタマーハラスメント体験AIツールを活用した教育プログラムの実証実験を始めた。3月末まで続け、科学的根拠に基づくプログラム開発に役立てる。
医薬品・健康食品大手の小林製薬が発売した紅麹製品摂取で体調不良を訴える人が相次いだ問題で、大阪大学キャンパスライフ健康支援・相談センターの新澤真紀講師、大学院医学系研究科の松井功講師、土井洋平特任助教、猪阪善隆教授らの研究グループが診療に当たった医師 ...
近畿大学は全キャンパス、併設学校の独り暮らしの学生や留学生約5,000人に対し、2025年1月8日(水)から食料品の無償支給を始める。卒業生組織の「近畿大学校友会」の支援を受け、実施するもので、物価高騰で生活が困窮する学生らを助けるのが目的。米やレト ...
2025年1月6日から、帝京大学はの帝京大学板橋キャンパス(東京都板橋区)で米ハーバード大学、英オックスフォード大学から保健医療、公衆衛生分野の専門家を招き、対面型集中講義「ハーバード特別講義2025」を開催する。
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