重さ156キロ余り、末端価格にして103億円相当の覚醒剤を大型クレーンの歯車に隠して密輸したとして、メキシコ人の30代の容疑者が逮捕されました。警視庁はメキシコの麻薬組織が密輸に関わった疑いもあるとみて捜査しています。
アメリカ・ワシントンで7日、トランプ次期大統領がメキシコ湾の名称を「アメリカ湾」に変えると主張した。 さらに、グリーンランド買収やパナマ運河の所有権などにも言及し、就任前から波紋が広がっている。 「アメリカ湾こそふさわしい」大統領就任直前に“挑発発言 ...
逮捕容疑は昨年2~3月、共謀し、クレーンに使う直径約75センチと約140センチの大型歯車に覚醒剤を隠して船に積み込み、メキシコから横浜市に密輸したとしている。同課は認否を明らかにしていない。
ピクテ・アセット・マネジメントの新興国市場ハードカレンシー債券共同責任者、グイド・チャモロ氏は、メキシコには「大きな資金調達ニーズがあり、米国の新政権発足前に発行に動くのは妥当だ」と語る。
103億円相当の覚醒剤をメキシコから密輸したとして、警視庁は9日、メキシコ国籍で住居不定、職業不詳のサインス・バレンスエラ・フェルナンド容疑者(33)を覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)容疑で逮捕し、発表した。認否は明らかにしていない。
【ワシントン=淵上隆悠】米国のトランプ次期大統領は7日の記者会見で、米国によるデンマーク自治領グリーンランドの領有や太平洋と大西洋を結ぶパナマ運河の管理を改めて主張した。軍事・経済的圧力をかける可能性を排除せず、物議を醸している。