フィリピン東方海上の降水域が7月下旬に急激に北東方向へ拡大する対流ジャンプ現象は、関東以北の梅雨明けに深く関係しています。対流ジャンプが中緯度・対流圏上層からの影響を受けて発生するメカニズムを解明しました。夏の気候形成における熱帯と中高緯度の相互作用 ...
1月8日、本学グローバルヴィレッジコミュニティステーションにおいて、Global Village New Year Party 2025を開催し、約100名のグローバルヴィレッジ及び短期・ショートステイハウスの入居者が参加しました。
新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックは人々の健康や生活に甚大な影響を与えると同時に、感染への恐怖感も人々の精神的健康や行動に影響を及ぼしました。恐怖感は、感染防止行動やワクチン接種率にも影響を与えるため、パンデミック時の重要な心理的要 ...
筑波大学では、令和6(2024)年5月より、学生及び教職員を対象としたHPVワクチンキャッチアップ接種を開始し、留学生132名を含む747名が接種しました(令和6(2024)年12月28日現在・1回目~3回目合計)。
首の柔軟性を動的に変化させることのできるロボットを開発し、猫が頭部をすり寄せる動作(bunting)を模した動きを実装しました。このロボットとの相互作用によって、人の緊張が緩和される可能性があることが示唆されました。
「科学の芽」賞は、筑波大学にゆかりのあるノーベル物理学賞受賞者の朝永振一郎博士の功績を称え、それを後続の若い世代に伝えていくとともに、小・中・高校生を対象に自然や科学への関心と芽を育てることを目的としたコンクールです。