日本航空(JAL)は24日、2024年12月に発覚したパイロットの過剰飲酒についての社内処分を発表した。赤坂祐二会長と鳥取三津子社長は減給30%を2カ月とし、運航に関わる立場の役員3人はより重い処分を検討する。JALは過去にも飲酒を巡るトラブルがあり ...
去年12月に日本航空のパイロットから乗務前の検査でアルコールが検出された問題で、日本航空は赤坂祐二会長について、安全対策の最高責任者としての職を解くと明らかにしました。
日本航空の国際線で出発前に機長と副機長(いずれも既に解雇)からアルコールが検出された問題で、日航は24日、赤坂祐二会長と鳥取三津子社長を減給30%(2カ月)とする処分を発表した。同社の幹部は当初、この問題について口外しないよう社員に指示していたという ...
JALが国土交通省へ「航空輸送の安全確保に関する業務改善勧告」に対する再発防止策を国土交通省提出しました。これは2024年機長・副機長が乗務前日に過度な飲酒を行い、同便が遅延したことを踏まえたもの。同社はどのような対策を講じるのでしょうか。
日本航空(JAL)は24日、昨年12月に起きた男性機長と副機長による飲酒問題を受けて赤坂祐二会長と鳥取三津子社長について、報酬の30%を2カ月間カットする処分を決めた。この問題で同社は国土交通省から業務改善勧告を受けていた。
日本航空(JAL/JL、9201)は現地時間1月24日、フィリピンのマニラ客室乗員室に所属する現地採用の客室乗務員1期生の入社式を開き、20人が入社した。東京-マニラ路線を皮切りに、フィリピン人や英語圏の利用者が多い路線を中心に乗務を予定している。
JAL(日本航空)が2024年に導入した新型長距離国際線主力機「エアバスA350-1000」が2025年度より、羽田~パリ、ロサンゼルス線に順次投入されます。これで同型機は、欧米5都市に投入されることになります。
フライトマイルに加えて、通常100円につき1マイルのツアーマイルが2倍(100円につき2マイル)たまるキャンペーンで、対象者は対象商品を利用する代表者がJALマイレージバンク(JMB)日本在住会員かつ、JMBツアーニュース受信設定をしている人。
渋野日向子が25日、2019年からサポートを受けている日本航空(JAL)のスペシャルイベント「渋野日向子×JALスペシャルゴルフデー2025」に登場。抽選で選ばれたJALのマイレージバンク会員やジュニアゴルファーと、都内のインドア施設で交流した。
なお、JALでは2024年より貨物専用機の運航を開始しています(2010年までは保有も、経営破綻後に貨物専用機の運航を終了)が、初号機、2号機とは異なり、「JA621J」は主翼先端が立ち上がった「ウイングレット」が装備されているのが特徴です。