【読売新聞】 【プトラジャヤ(マレーシア南部)=太田晶久】石破首相は10日、マレーシアのアンワル・イブラヒム首相と同国の首相府で会談し、対中国を念頭に海洋分野などでの安全保障協力の推進で一致した。半導体の供給網 強靱 ( きょうじん ...
【読売新聞】 【上海=田村美穂】中国内陸部のチベット自治区で7日に起きたマグニチュード(M)6・8の地震で、中国当局は9日、大規模な救出活動の終了を発表した。安全に救助できる可能性が高いとされる発生から72時間以内を前にしたもので、 ...
【読売新聞】 中国電力は10日、昨年12月7日に再稼働した島根原子力発電所2号機(松江市、82万キロ・ワット)の営業運転を再開した。定期検査で停止した2012年1月以来、約13年ぶりとなる。 10日、原子力規制委員会から全検査が適切 ...
【読売新聞】 相良藩(現在の静岡県牧之原市)の藩主や江戸幕府老中を務めた田沼意次(1719~88年)をテーマにした演劇「田沼意次物語」が19日、牧之原市相良総合センター「い~ら」で上演される。NHK大河ドラマ「べらぼう~ 蔦重栄華乃 ...
【読売新聞】 【ニューヨーク=山本貴徳】米国のトランプ次期大統領が不倫の口止め料を不正に処理したとされる事件の裁判で、ニューヨーク州地裁は10日午前(日本時間10日深夜)、量刑の言い渡しを行う。昨年5月の有罪評決を維持しつつも収監は ...
【読売新聞】 トヨタ自動車グループの労働組合が加盟する全トヨタ労働組合連合会は10日、静岡市で中央委員会を開き、2025年春闘の取り組み方針を決定した。基本給を底上げするベースアップ(ベア)に相当する賃金改善の統一要求は5年連続で見 ...
【読売新聞】 米紙ニューヨーク・タイムズは7日、世界の旅行先として「2025年に行くべき52か所」を発表し、富山市が選ばれた。選出の決め手は、地元で長く親しまれてきた美術館や伝統行事、個性にあふれた飲食店の存在だ。富山の「隠れた魅力 ...
【読売新聞】 強い冬型の気圧配置の影響で、日本列島は10日も日本海側を中心に大雪に見舞われた。 24時間降雪量の最大値(午後4時現在)は、気象庁によると、広島県北広島町八幡で60センチ、福島県金山町で57センチ、広島県北広島町大朝で ...
【読売新聞】 脚本家・演出家の滝大作(たき・だいさく)氏が昨年10月31日、急性心不全で死去していたことがわかった。91歳だった。葬儀は近親者で済ませた。喪主は妻、滋子さん。 東京都出身。1959年にNHKに入局し、ディレクターとし ...
【読売新聞】 2025年がスタートした。今春には福岡市中心部で大規模な再開発ビルが開業し、空港で2本目の滑走路の供用も始まる。沖縄では新たなテーマパークがオープンするなど、大型投資が次々と花開く一年となる。半導体業界も活況が続く見通 ...
【読売新聞】 日本高校野球連盟は10日、第97回選抜高校野球大会(3月18日開幕、甲子園球場)の運営委員会を開き、開会式の入場行進曲が島根県出身の男性3人組バンド「Omoinotake」の「幾億光年」に決まったと発表した。
【読売新聞】 モダンとピリオド両方のスタイルで意欲的に活躍するチェリストの上村文乃(34)が来年1月、新たなリサイタル・シリーズ「A OF CELLO」をスタートさせる。すべての始まりをイメージさせ、アートの頭文字でもある「A」にど ...