米シカゴ地区連銀のグールズビー総裁は10日、12月の雇用統計は極めて好調だったものの、米経済が再び過熱している証拠はないと述べ、一段の利下げが適切になるとの考えを示した。2022年6月撮影(2025年ロイター/Sarah Silbiger) ...
【米州総局】10日のシカゴ市場で主要穀物相場はまちまちだった。トウモロコシと大豆は続伸。同日発表の米農務省の需給報告で生産量と在庫水準が市場予想を下回り、需給が逼迫するとの見方から買われた。大豆も生産減予測から買い注文が広がった。
米シカゴ連銀のグールズビー総裁は、10日に発表された12月の米雇用統計について、労働市場が完全雇用で安定化しつつあることを示唆していると指摘。景気過熱の兆候ではないとの考えを示した。 「力強い雇用統計だ。雇用市場が完全雇用のような形で安定化しつつあると思わせる内容だ」と同氏は統計発表後にCNBCとのインタビューで発言。「過熱を示唆するものではない」と付け加えた。
米ピーク6インベストメンツはグローバル本社をイリノイ州シカゴからテキサス州オースティンに変更すると発表した。金融企業がまた一社、シカゴでの事業を縮小する。
9日の日経平均先物は下落した。3月物は前日比390円安の3万9545円で終えた。この日はカーター元米大統領の追悼の日で米株式市場が休みだったが、日経平均株価は下落しておりシカゴ市場では日経平均先物に売りが優勢だった。
20日(現地時間)、オンラインメディア「ボアードパンダ」はピザ店で犬用おやつの販売を始めたことで起きたある出来事を報じた。 米国シカゴのあるピザ店(Bartoli’s Pizzeria)では、犬の顧客向けのおやつ販売窓口が設置されている。
日本時間23時45分に発表になった12月のシカゴPMIが36.9と予想を下回り、5月以来の低水準となったことにドル円が敏感に反応している。一時157.05円付近まで下落する場面が見られた。
日本時間23時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)(12月)が発表される。予想および前回値は以下の通り。 シカゴ購買部協会景気指数(PMI)(12月)23:45 予想 42.7 前回 40.2(シカゴ購買部協会景気指数) ...