欧州市場でドル・円は失速し、158円42銭から157円75銭まで値を下げた。日銀のインフレ見通し上方修正に関する報道を受け、円の買戻しが優勢に。クロス円も値を下げる展開となった。一方、欧州株式市場で主要指数は弱含み・・・。
来週の外為市場でドル/円は、米雇用統計を経て労働市場の強さが確認できれば、1月の米利下げ見送り観測でドルが強含む見通しだ。雇用統計の内容が悪くても、トランプ次期米大統領の関税強化策がインフレを高めるとの懸念もあり、ドルの底堅さは維持される見通し。
ドル円、一時158.44レベルに高値を小幅更新=ロンドン為替 ...
6-10日のドル・円は堅調に推移した。週初6日は、トランプ次期米大統領の関税政策に関する観測報道を受けドルが売られる場面があったものの、同氏が報道を否定すると買い戻された。7日は、日本の当局による円安けん制発言を受け、ドル・円の上値は抑制された。8日 ...
一方、『OSE金は、円安にサポートされて上昇基調を強めている。日銀は12月18―19日の金融政策決定会合で、政策金利を0.25%程度で据え置くことを決めた。経済・物価ともに前回10月の決定会合での判断を維持した』と伝え、『日米の金融政策の違いから、1 ...
(6段落目の余分な文字を削除しました) [台北 10日 ロイター] - ...
ドル円158.40近辺、ユーロドル1.0285近辺=ロンドン為替 ...
午後3時のドルは158円前半と、前日のニューヨーク市場終盤からややドル高/円安の水準で取引されている。米雇用統計の発表を前に積極的な取引は限られているものの、雇用統計が予想と大きく乖離しなければ、ドルの底堅さが継続するとの見方が聞かれる。
【NQNニューヨーク=矢内純一】9日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4営業日ぶりに反発し、前日比25銭円高・ドル安の1ドル=158円05〜15銭で取引を終えた。米債券市場で長期金利の上昇が一服した。日米金利差の拡大観測が後退し、円買い・ドル売りが ...
グーグルとマイクロソフトが、トランプ次期米大統領の就任式基金に100万ドル(約1億5800万円)を寄付することが1月9日、複数のメディアの報道で明らかになった。米国では、すでに複数の大手企業やビリオネアたちが、次期政権との関係強化に向けた寄 ...
原油でアジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は10日午後、上昇した。取引の中心となる3月渡しは1バレル77.30ドル前後と前日に比べ1.00ドル高い水準で推移している。
*18:15JST 欧州為替:ドル・円は失速、円の買戻しで ...